
大会概要
女子個人戦三段以下の部/男子個人戦三段以下の部/女子個人戦段位無制限の部/男子個人戦段位無制限の部/女子団体戦/男子団体戦
すべての試合は、FIK「剣道試合・審判規則(2023年 7月26日改訂)」 。及びFIK「剣道試合・審判・運営要領の手引き(2025年 7月 7日 FIK理事会承認)」による (その後の改訂がある場合はそれも含む)。また本要項認後に理事会(設立予定)が決定し採択した改正規定を適用する。
· 女子個人戦三段以下の部:各参加団体から最大2名(日本と韓国の選手以外)。
· 男子個人戦三段以下の部:各参加団体から最大2名(日本と韓国の選手以外)。
· 女子個人戦段位無制限の部:各参加団体から最大2名。
· 男子個人戦段位無制限の部:各参加団体から最大2名。
· 女子団体戦:各参加団体の団体戦登録選手7名から構成される女子5名のチームで対戦する。
· 男子団体戦:各参加団体の団体戦登録選手7名から構成される男子5名のチームで対戦する。
※ 個人戦の2つのカテゴリーは重複参加可とする。また個人戦と団体戦の重複参加も同じ。
⑴ 参加国(参加団体)
本大会に参加できるのは、原則アジア・オセアニア剣道連盟へ加盟を予定している団体とする。
他地域連盟に加盟しているアジア・オセアニア地域の国/地域は所属する地域連盟の許可の上で参加できるものとする。
⑵ 参加選手
本大会試合に参加する選手は、次の資格を有しなければならない。
a. 参加国(参加団体)の正式登録会員であること。
b. 最終エントリーの時点で、代表する国の国籍を有すること。その国の国籍を有しない者については、事前にその国の会長が理由書を大会事務局へ提出して審査を受け、最終エントリー前に大会会長の承認が得られた場合のみ認められる。
c. 2010年5月29日以前に生まれたものであること。
最終エントリー確定後、主管国剣連ほか必要に応じてオブザーバー立合いのもとで、すみやかに全競技カテゴリーの抽選会を行ない、各国へその結果を通知する。
なお、組み合せ確定後に欠場が決まった場合や試合当日欠場があっても、再抽選や組み合せ変更は行わない。
各カテゴリーにおいて、1位、2位、3位(2名)および敢闘選手4名を表彰する。敢闘選手は各試合場の審判主任が選考する。
⑴各国選手団、審判、大会役員は、開催地に到着後、必ず大会事務局へその到着を連絡し、主管団体から必要書類や資料等を受け取らなければならない。
⑵試合の直前に行なわれる選手の呼び出しがあってから5分以内に現れない選手は失格とし、そ の試合に出場できず、不戦負けとなる。
⑶面をつけて剣道を行う際には、飛沫の飛散防止等のため、口の部分を覆うシールドもしくは、面マスクを着用する。
⑷本大会は世界アンチ・ドーピング機構が定める規則に従い、ドーピング検査が行われる可能性がある。大会期間中のアンチ・ドーピング講習会の他、大会参加の条件として事前のアンチ・ドーピングについての WEB講習の受講が課される場合がある。
⑸各国選手団、審判、大会役員は、自国において旅行期間中の疾病傷害保険に必ず加入してくることとする。
⑹合同稽古の参加者は大会参加者のうち稽古希望者とする。
スケジュール
アクセス









